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title: "KOMOJUとは"
description: "日本市場向けの決済代行サービスであるKOMOJUの概要です。KOMOJUの役割、選ばれる理由、連携オプション、システム内での決済の流れを説明します。"
url: "https://docs.komoju.com/ja/docs/introduction/what-is-komoju"
source_url: "https://docs.komoju.com/ja/docs/introduction/what-is-komoju.md"
language: ja
last_modified: "2026-09-07"
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## 概要

KOMOJUは、日本市場向けに開発された決済代行サービスです。クレジットカードやコンビニ決済、デジタルウォレットなどの各決済手段と個別に接続する必要はありません。KOMOJUと一度連携するだけで、すべての決済手段を利用できます。

![How KOMOJU Works](https://docs.komoju.com/how-komoju-works-ja.svg)

## KOMOJUが選ばれる理由

### 日本の決済手段へのアクセス

KOMOJUを導入すると、個別の接続が難しい日本市場特有の決済手段を一括して導入できます。これには、コンビニ店頭での現金決済や、日本で広く普及しているあと払いサービスのPaidyなどの独自決済が含まれます。また、クレジットカードやPayPay、Alipayなどの国内外で利用される主要な決済手段にも対応しています。一度の連携で、すべての決済手段をアプリケーションへ組み込めます。

### PCI DSS準拠の負担を軽減

KOMOJUは、加盟店に代わってPCI DSS（Payment Card Industry Data Security Standard）への準拠を担います。PCI DSSは、クレジットカード情報を保存・処理・伝送するすべてのシステムに義務付けられたセキュリティ基準です。通常、自社で準拠を達成・維持するには、高額なセキュリティ監査やインフラ認証、継続的な監視体制が必要です。一方、KOMOJUの安全なインフラを利用すれば、自社で直接PCI DSSの監査を受けることなくカード決済を導入できます。そのため、開発期間を短縮し、運用コストを抑えられます。

> ℹ️ **Note:** KOMOJUがカード情報のPCI DSS準拠を管理する一方、自社アプリケーション自体のセキュリティ確保や、ビジネス固有の規制要件への対応は加盟店自身の責任となります。

### 単一の連携で複数の決済手段を統合

複数の決済事業者と個別に接続・維持する場合、継続的な開発工数や複雑なエラーハンドリングが発生します。KOMOJUはこれらの差異を統一されたAPIと連携ワークフローで抽象化します。そのため、個別の決済仕様への対応に追われることなく、主要なプロダクト機能の開発に専念できます。

### 運用・管理ツールを標準提供

KOMOJUでは、決済業務の管理に必要なダッシュボードやWebhook機能を標準で提供しています。自社で専用の管理ツールを開発する必要はありません。これにより、取引のモニタリングや返金処理、リアルタイムな決済イベントの処理を効率的に行えます。

## 実現したいこと

ビジネスモデルや技術要件に合ったシナリオを選択すると、最適な導入ガイドを確認できます。

- **ECプラットフォーム** — 導入方法: [ECプラットフォーム連携（ノーコード）](https://docs.komoju.com/ja/docs/integration-guides/ec-integrations/overview.md)
- **独自のWebサイトやチェックアウトフロー** — 導入方法: [Web連携またはPayments API（ローコードからカスタム）](https://docs.komoju.com/ja/docs/integration-guides/web-integrations/overview.md)
- **マーケットプレイスやマルチマーチャントプラットフォーム** — 導入方法: [KOMOJU Platform Model](https://docs.komoju.com/ja/docs/platform-model/platform-model-overview.md)
- **実店舗や対面カウンター** — 導入方法: [KOMOJU Terminals（POS）](https://docs.komoju.com/ja/docs/integration-guides/komoju-terminal-overview.md)
- **アカウント管理、払い出し、請求に関する質問** — 導入方法: [KOMOJU ヘルプセンター](https://help.komoju.com/hc/ja)

## 提供機能

KOMOJUは、Web、モバイル、対面端末向けの連携オプションに加え、決済運用の管理やモニタリングに必要なツールを提供します。

- **開発者ツール:** カスタム連携向けのAPI、リアルタイムで決済イベントを通知するWebhook、テスト決済を行えるサンドボックス環境
- **管理ダッシュボード:** 決済設定の変更、返金や売上確定、売上取消などの取引管理、取引レポートの確認を行えるWebインターフェース
- **決済インフラ:** 多通貨対応、精算管理、決済処理に必要なコンプライアンスシステム

> ℹ️ **Note:** このドキュメントシリーズでは、実装の進行に合わせて必要な技術概念や専門用語を順次解説します。

## 実際の決済処理の流れ

KOMOJUは、アプリケーションと顧客が利用する決済ネットワークの間に位置し、プロトコル変換やルーティング、ステータス更新を担います。

取引が発生すると、決済は次の手順で処理されます。

1. **決済の開始**: アプリケーションからKOMOJUへ、金額、通貨、顧客情報、選択された決済手段などの注文詳細を含む決済リクエストを送信します。
2. **ルーティングと変換**: KOMOJUが適切な決済ネットワークへリクエストをルーティングし、各ネットワークの仕様に応じたフォーマットやプロトコルへ取引データを変換します。
3. **顧客による認証**: 決済手段に応じた手順で顧客が認証を完了します。これには、3Dセキュアによる本人確認、スマホ決済アプリでの支払い承認、コンビニ決済用の支払票の受け取りなどが含まれます。
4. **ネットワーク側の処理**: 決済ネットワークが取引を処理し、認証結果をKOMOJUへ返します。
5. **レスポンスの標準化**: KOMOJUが処理結果を標準化し、同期APIレスポンスおよび非同期のWebhookイベントを通じてアプリケーションへ配信します。

このアーキテクチャにより、アプリケーションを日本の決済手段ごとの個別プロトコルやデータフォーマット、処理ルールから切り離せます。そのため、1つのAPI統合を維持するだけで、サポートされているすべての決済チャネルで一貫したレスポンスを受け取れます。

## 次のステップ

以下からおすすめのラーニングパスやガイドをご確認ください。

- **EC連携**: 公式アプリやプラグインを利用し、ShopifyやWooCommerceにKOMOJU決済を追加します。 [EC連携ガイドを見る](https://docs.komoju.com/ja/docs/integration-guides/ec-integrations/overview.md)
- **Web連携**: 独自サイトの決済画面に合わせて、Hosted PageまたはHosted Fieldsから選択します。 [Web連携ガイドを見る](https://docs.komoju.com/ja/docs/integration-guides/web-integrations/overview.md)
- **APIリファレンス**: API Explorerでエンドポイント、リクエスト・レスポンスのスキーマ、実際の実行例を確認できます。 [KOMOJU API Explorerを見る](https://docs.komoju.com/ja/api-reference)
- **テスト環境での検証**: テスト用認証情報とモックカード番号を使用して、Testモードで決済処理を検証します。 [テスト用認証情報とモックカード番号を確認する](https://docs.komoju.com/ja/docs/development/testing-inputs.md)
